早期英語教育には賛否両論ありますが…。
私の考えはどちらも賛成で、どちらも反対です😅
というのも、言語の能力が長けている子もいれば、言語の能力がゆっくり成長する子もいます😊
言語に興味のある子は母語もしっかりしています。なので、早期英語教育をしても大丈夫だと思います。(どんな「教育」かについてはまたいろいろありますが・・・。)
逆に、母語でも理解していない子は に無理やり英語教育をすると、その子は混乱するだけです😥
ただ、だからと言って英語を話せるようになることを諦めるのではなく、「焦らなくても大丈夫」ということ👍
実際、英語を話せるようになったのも20歳ごろだし、始めたのも中学入る少し前ですよ!
そして、ちょっと難しいのが、「理解していないようで、理解している子もいる」。
特に男の子は比較的、成長がゆっくりで、特に「言語」の分野がゆっくりです。女の子は「口から生まれてきたでしょ!!」というような子が多い(笑)日本語での会話のレベルが高ければ、英語の習得するスピードも比較的早いです。
ただ、そんな男の子の中にもときどき、「え!?今のわかったん!?」と驚かされる子もいてます。表面的にはわかりにくくても、結構耳ではちゃんと聞いて習得しているんだなぁと思います。
「どれだけ英語が話せるか」って、「どれだけ日本語が話せるか」と同じで、なかなか数値化できないんですよね。だから焦る気持ちもわかりますが・・・。
とにかく、何が大切かというと・・・、英語教育にかかわらず、親が「どれだけ子どものことをみているか」そして、「質のいい会話をしているか」が大切だと思います。
コメント