とても勉強になる本でした。
まず、序にある「日本の教育は、子どもたちの幸せにつながっているか」に、いきなり「そう!!」と共感!
特に、今日は進路について保護者の方とお話をする機会があったので、また改めて考えさせられました。
・これから本格化していく「創造社会」そんな中、子どもたちに求められるのは「キャリア自律力」。
・Equality(平等)ではなく、Equity(公平)
・入試では親の教育方針や子どもに対する認識も入試で求められる
・小中高にフォーカスした7つのキャラクターストレングス
・教員は「教科書の知識を一斉に教える人」から、「子どもの自立した学びを支えるファシリテーター」へと変容しなくてはならない
などなど・・・・
子らからの社会を生きる子どもたちに、私たちが教育という視点、観点からどのように立ち振る舞うべきかを考えさせられる一冊でした。
興味を持たれた方はぜひぜひ読んでみてくださいね♪
※写真ピンぼけでした(笑)
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