実験って、材料集めるの大変だし、準備も片付けもめんどくさい・・・。と思ってはいませんか??
簡単にできる実験がいっぱいありますよ!!
私めんどくさがりやさんなので、簡単ですぐできる実験しかしません。
そんな私と同じ、めんどくさがり屋さんだけど、子どもには賢くなってほしい!と思っている保護者の方(笑)
おすすめの実験がこちらです↓
動き出す絵
これはホワイトボードマーカーと、お水と、お水を入れられるお皿とか容器があればできます!
私も知らなかったので感動しました♪
たまたま大好きなクラゲにしたのですが、水の上で動く姿がかわいかったです。
いろんな絵や、色で試してみてくださいね!
バターを作ろう!
濃厚な生クリームと、密閉容器さえあればできますよ!!!
本当に簡単だし、できた物も食べられます。
分離してできた液体も「ホエー」と言って飲めるので、無駄なしです。
ただただ振り続けるのがしんどい!!!
二の腕のダイエットも兼ねて、ママ!!!(笑)
おりがみの花を咲かせましょう
おりがみと、ハサミ、水があればできます!
折るのもそんなに難しくないので、ハサミを大人がやってあげれば小さなお子様も全然できます。
ほわーーーーっと開いてくるお花を見てると本当に癒されます♪
せっけんの力
コショウ、界面活性剤の入った洗剤、水だけです!
コショウでなくても、折り紙や発泡スチロールとかでもできます。
ただ、一度使った水は反応しなくなっちゃうので、1,2回でお水を変える必要があります。
チョコボールと炭酸の実験
チョコボール(イチゴ味)と、炭酸、コップがあればできますよ!
チョコボールの味と、炭酸の強さで変わってくるので、いろんな味で試してみてください♪
同じ炭酸でも、コップへの入れ方や、実験を続けてすると泡の力が変わってくるので、いろいろ試してみてくださいね!
上がったり、下がったりするチョコボールを見てるとクラゲみたいで本当に癒されました♪
こちらはInstaでフォローしている、charlie.nishimuraさんで紹介されていました♪
声で回るプロペラを作ろう!
紙コップ、つまようじ、折り紙、ハサミ、セロハンテープがあればできます。
ただ、穴をあけたりするところは危ないので、大人の方のお手伝いが必要です。
コロナ禍で飛沫感染が気になり、スクールではしてあげられない実験なので、ぜひぜひおうちでやってみてください♪
ただ、うるさいです(笑)
ここから声帯の話をしたりして、人体の不思議にも話が広がりますね!
こちらは学研の実験図鑑に載っていました♪
南極の氷がとけたらどうなる?
準備だけで行くとややめんどくさいかも???
氷、コップ2個、ザル、マスキングテープ。
・・・・めんどくさくないですね(笑)
私的にはコップに合うザルがめんどくさいなぁと思ったりするのですが。
地球温暖化の問題もあるので、小さいころから地球のことは自分事で考えられるようになってほしいですね!
小さい子に実験なんている?
いろんなことに興味を持ったり、言葉がしっかりしてきたら、どんどんやってあげてください!
大人だって、今までいろんな勉強をしてきましたが、そのすべてを覚えていますか??
それはむりですよね?
でも、なんとなく記憶に残っている瞬間があると思います。
その瞬間はとっても些細な出来事かもしれません、でもその後の人生を左右するような瞬間です。その瞬間の積み重ねが人の人生を作り上げていきます。
人によっては「調理実習で作った物を誰かがおいしいって喜んでくれたのがきっかけで料理がすきになった」とか、「算数の先生が好きで算数も好きになった」「運動会のかけっこで一等になったから体育が好きになった」とか。
大学のある先生の言葉をかりると、それは「出会い」だそうです。
多様な経験はたくさんさせてあげることがはできるけれど、その子にとっての「出会い」になるかはわからない。私たち大人ができることはできるだけたくさんの「出会い」を用意してあげること。
つまり、たくさんの質のいい経験を用意してあげることが大切なんですね♪
小さい子の場合は深く質問をしたり、問いただすことは必要ありません。
ただ事象を見せ、すごいね!と一緒に喜んであげるだけでOKです!!
理数系の好きな子になるといいですね!
(理数系とか、文系と分けるのは時代遅れではありますが・・・(笑))
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